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-コンセプト「サステナブルは愛」についての解説-

この表現は、人が地球温暖化防止に取り組む意欲/モチベーションを明確化した表現です。何故私たちはサステナブルな社会を実現するのか、それは次世代のためと、誰もが壮大で高尚な回答を述べますが、サステナブル商品を購入して未来が実現しても、物を買ってもらう以上、顧客満足が産まれない限り人は物を買いません。 

そこで考えたのは「永遠の愛を誓った相手と、来世また出会うために地球を残す」、会うこともない次世代の人ではなく、「自分と自分の最愛の人のために、地球の温暖化を防止する」コンセプトです。それを一言で言うと「サステナブルは愛」となります。
愛の対象:家族、親子、夫婦、恋人、親友、友達、仲間、チームメイト、コミュニティ等
※文部科学省に表現の自由は確認済み

 

限定公開「サステナブルは愛」解説動画
共感者のメッセージ

フォーエヴァーグリーン渡邊様

 

お世話になっております。

動画と資料、拝見いたしました。

私も20年前に活動を始めたときに、エシカルやサステナビリティの活動はまずは自分の愛する人や家族、子ども、友人のためにと思ってやってきたので、サステナブルは愛、というコンセプトはすんなり腑に落ちました。健全な地球がなければ、愛する君も、自分も、存在できないわけですからね・・・

サステナビリティの実践は「自分にとって、あるいは愛する人にとって」など顔の見える範囲の人たちのため、というコンセプトは入り口として関心のない人たちにも届きやすいので良いと思います。そこをきっかけとして、その後本質的なエシカルやサステナビリティについても知っていく、という順番だといいですよね。

長年活動をやってきた身としては、やはりエシカルやサステナビリティという考え方は「自分にとっていい、が、世界にいい」だと思っているので、やはり最終的には、自分の周辺にいる人たちだけが幸せになるのではなく、社会に存在するさまざまな問題の解決に繋がっている、ということをきちんと知って理解することはとても大事だと思っています。そうでないと、うわべだけの理解だと、どうしても自分ごと化が継続しないと思っています。だからこそ、私たち団体としては「教育」が一番大切だと思って事業を展開しているのですが・・・

 

ぜひ若い世代の女性たちの間でサステナビリティを盛り上げるためにも、ワクワクを生み出していただければと思います!

 エシカル協会 末吉里花

https://www.fragmentsmag.com/2018/01/rika-sueyoshi-interview/

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